こんにちは😊ユコ(Instagram)です。
わが家は、ベランダやバルコニーがありません。総二階真四角の住友林業らしさもないコンパクトハウスです。
布団を干すために、うちは布団干しパイプを設置しています。
ベランダやバルコニー無しにした場合の布団干しの選択肢として知られるのは、サンワカンパニーのホセとセイコーステンレスのホセルノ、あとは木製など工務店の造作です。


布団干しバーを知った時は、なんて便利なものがあるのかと衝撃を受けました!
♡ホセルノSを選んだ理由
♡最も質問で多い設置高さや窓のサイズ詳細
についてお話したいと思います。
布団干しパイプについて興味のある人のお役に立つかも?
わが家が選んだ布団干しパイプ


布団干しパイプ
わが家が選んだのは、セイコーステンレスのホセルノSです。
特徴
スッキリしたデザイン


ホセルノ
サイドがスッキリしてシャープな見た目。


外観を大きく邪魔しない…と思っています♡
オールステンレス
仕上げは5種類
- ヘアライン
- 鏡面仕上げ
- ホワイト艶あり
- ブラック艶あり
- ブラック艶消し


うちは、ヘアラインだよ。
長さはオーダー
1㎜単位でオーダー可能。
- 1600~2100㎜
- 2101~2750㎜
- 2751~3640㎜
出幅も選ぶことができる
- 200㎜
- 250㎜


外壁に布団が付いてしまうので、できるだけ出幅のある物が良かったので、うちは250mm♡


出幅がホセルノを選んだ一番の決め手だよ。
他の候補
セイコーステンレスの「ホセルノ」
こちらはサイドまで丸みのあるデザイン。スッキリしたデザインが好みのために不採用となりました。
サンワカンパニー「ホセ」
布団干しバーと言われて真っ先に思い浮かぶのがホセ‼
防火地域・準防火地域、法22条区域で使用できるステンレス製。
W1906×D180×H60mmの既成サイズで、26,900円。


残念ながらサイズオーダーは受けていないようです。
デザインは、ホセとホセルノSと似ているのですが、出幅がホセルノSの方が出ているのでこちらも不採用となりました。
わが家の仕様
仕様
ホセルノS。ヘアライン仕上げ。
設置場所
寝室・洋室。
詳細
窓のサイズ
縦1,100mm×横1,500mm引き違い窓に設置。
窓は、高さ2,100mmです。


掛け布団など柔らかいものを干すために出すには問題ないですが、しっかりとした敷布団を干すには結構大変です(笑)背が低いから?(155cm)


窓から出す、持って出るっていう動作が少し違うんだよね。
高さ
布団干しパイプの設置高さは、室内床から1,100mm。
窓の下端の高さが1,000mmです。


平均的なベランダ壁の高さにしてくださいとお願いしました♡
使用した感想
メリット
- 掃除が楽♡これに付きます。


拭くだけ♡
- メンテナンス費用がかからない。
- あとは、外壁に穴を開けずに防犯カメラが設置できる…とか?
デメリット
- 見た目。


このパイプが付いていることで外観に支障が出ると感じる人には向きません。


最近は付けているお宅もよく見るし、意外と外壁に馴染んで目立たないよ。
- 意外と使わないかも…?


手軽さで言えば、布団乾燥機に勝る物は無いです。でも使ってますよ♡


実は使ってないんじゃないの?
設置場所に注意
玄関や窓などの屋根や庇の上に設置する場合は、屋根に布団が付かないか注意が必要です。


ギリギリセーフ


屋根に付いちゃうと何か嫌だよね…。
その他
価格
提案工事費用に入っているのですが、値段が当初から0円としか記載が無いため不明です…💧多分、施主支給品との金額調整のため。


私も値段が知りたい…。
まとめ
今回は、布団干しパイプの詳細についてお話しました。
寒冷地で冬は雪の積もる地域の我が家では、冬は使わないという状況になるのはバルコニーと同じです。お天気が良くても布団は冷えますしね。
ただ、初期費用や維持費が安い、掃除も楽という点でメリットも多く、冬以外に時々外に布団を干したいだけでバルコニーまでは必要ないというおうちにはとてもオススメです(笑)
設置を検討されている場合は、
- 必要性(本当に必要か、使うのか)
- 設置場所(屋根や庇と干渉しないか、窓のサイズは十分か)
- 使い勝手(自分の使いやすい高さになっているか)
に注意してください♡
ライフスタイルによっては、バルコニーも布団干しパイプも何も必要ないかもしれません。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました♡
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